前回、「WordPressのプラグインについて」で3つほどプラングインを紹介しましたが、今回はその続きです。
「Add Meta Tags」「BackWpup」「Breadcrumb NavXT」を前回紹介しましたが、
その他にビジネス用ホームページでは下記のプラグインをよく使います。
なお、プラグイン同士やWordPressのバージョンとの相性等によりうまく動作しない場合などもあります。
今から紹介するプラグインを使用する場合は、テストをしながらご確認の上、自己責任でご使用をお願いいたします。
Advanced Custom Fields
カスタムフィールドをより使いやすくするためのプラグインです。
テキストやテキストエリア、Wysiwyg、チェックボックスやラジオボタンなど様々なタイプに対応していて、クライアント様向けにカスタマイズする時によく利用します。
次に紹介する「Custom Field Template」より最近はこちらをよく利用しています。
Custom Field Template
上記と同じくカスタムフィールをより使いやすくするためのプラグインです。
上記「Advanced Custom Fields」と基本的には同じ機能ですが、使う項目の種類などによって使い分けています。
最近は使い勝手の感覚から「Advanced Custom Fields」の方をよく利用していますが、「Custom Field Template」は開発者が日本人なので、その部分では安心です。
TinyMCE Advanced
本文を記載するエディタ部分の機能を拡張するプラグインです。
標準では必要最低限しかボタンが表示されていませんが、tableタグやFont FamilyやFont Sizeなども追加できます。
文字サイズを変更したいというクライアント様や表組みを利用したいというお客様には導入しています。
今回は、ここまでです。
次回もWordPress関連の役立つ情報を提供できればと思います。