コンテンツが大事なのは当たり前

さて、CMSはコンテンツマネジメントシステムの略ですが、内容がしっかりしていればよいというわけではありません。

いくら内容がしっかりしていても、デザインとマッチしていなければ信頼を得ることはできません。

コンテンツ（内容）さえ充実していれば良いとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんがそうではありません。

WEBデザインが大事

例えば、高級な商品を扱うサイトであれば、高級なイメージのデザインのサイトの方が説得力がありますよね。いくら内容としてだから高級なんてますよと書いてあっても、そのデザインが安く感じられたら、本当かなと思われてしまうかもしれません。
いくらその商品の写真を掲載して高級感を出そうとしても、レイアウトやデザインがディスカウント感を出していたら安さが勝ってしまうかもしれません。

ホームページのデザインは、ホームページの内容に説得力をプラスさせる非常に大事な部分だと言えます。いくら検索エンジンで上位に表示されても、サイトのデザインがイメージと違っていてはホームページから去ってしまうかもしれません。

ロゴデザインをベースにWEBデザイン

ホームページのデザインをする上で大事になるのがロゴになります。
ロゴはホームページや名刺、リーフレット、会社案内、商品パッケージ、看板などの基のデザインとなります。
ロゴなしで各デザインを進めようとしているのであればそれは怖ろしいことです。デザインに統一感がなくバラバラで一体感のあるアピールが出来ないでしょう。
いくら良い商品やサービスでも伝わらなければ意味がありません。伝わるためには、はやりロゴを軸とした首尾一貫したデザインでアピールすることが大事です。

ホームページのデザインの依頼を考えているけど、ロゴを持ち合わせていない方は、まずはロゴ作成依頼をすることをお勧めします。